技術書典で本を出したいてづきさんの手伝いをした話

「クソ診断アドベントカレンダー2018」の15日目です。昨日は誰も書いてません。予定すら入ってませんでした。はっはっは。

クソ診断がテーマとのことで、私はいてづきさんが技術書典で本を出したときにちょっとお手伝いをした記憶を掘り起こして書こうと思います。

 

たまにいてづきさん、miyuさん、ふすまくんさんとスプラトゥーンで遊ぶのですが、そこでいてづきさんが本を出そうとしているという話は前々から聞いていました。「なんかすっごいことしてるなー」とは思ってたけれどまさかそこに一枚噛むとは思いませんでした。

 

本を出すに当たって想定読者を初学者と設定していて、やや知識のあるmiyuさんやがっつり知識のあるふすまくんさんよりも、全く知識の無い私がちょうど良いとのこと。「ちょっと読んでみてよ」と言われたのが入稿予定日まで1週間を切っていた日曜の夜、私は夜型の人間ではないので翌朝に初めて目を通しました。このタイミングで読み始めてどこまで修正していけるのかは分かりませんでしたが、できる限り頑張ろうかと思いました。

GAS?スクレイピング?知らないワードだらけでしたが、本文自体は読みやすかったです。感想と見つけた誤字脱字、読んでいて理解が出来なかった部分をDiscordに挙げていきました。それを修正してもらって、修正後を確認して、気になった点を挙げて……を入稿の日まで毎日繰り返しました。(正直そのやりとりは2~3往復くらいできれば上々かなって思っていました。すごいね。)

私は出来上がったものを読むだけでしたけど、それを毎日修正かけていくのはとても大変だったんじゃないかなあと思います。忙しくも楽しい時間でした。本当にお疲れさまでした。

聞くところによるといてづきさんは次の技術書典で新たな本を出すそうです。いてづき先生の次回作にこうご期待!!

 

 

 

(明日も私が記事をあげる予定で、ずるい私は内容を分割しようと考えました。他の人の記事の分量はどれくらいだろうといてづきさんの記事を見に行ったらかなりがっつり書いていました。見なかったことにしました。)