この記事はケージのなつやすみ①、ケージのなつやすみ②の続編です。
8月19日(3日目)
キャンプ翌日、この日は疲労がたまっているであろうことを見越してなにもしないをする日でした。予定ではラーメンを食べに行くつもりでしたが、前日につくらなかった焼そばが残っていたのでこいしさんの家へGO。道中のコインランドリーで洗濯物をごうんごうん。
デスラブちゃん、いてづきさん、はっくべの３名はこいしさんのご両親と初対面です。ふすまくんは去年もお世話になったので面識はありますが、まるでこいしさんの家の子であるかのようなレベルの馴染みっぷりでした。とても気さくで愉快なご両親だった。
こいしさんが焼きそばをつくってくれました。デスラブちゃんは応援係。
焼そばをみんなで食べた後はこいしさんの部屋へ。とても広かった。ホントは麻雀をやろうって話だったけれども、みんな疲労が蓄積した様子で寝たり3DSのリズム天国をやったりして過ごしました。18時半過ぎくらいに下の階から「ごはんだよー」との声。こいしさんのお母さんがハンバーグをつくってくれました。小学生の夏休みみたい。やわらかくておいしかったです。
夕食後、人数が多いのでみんなで温泉に行こうかなというところで緊急事態。*miyu*さんが熱中症に。顔色が悪いなー、口数が少ないなーと思っていたら……。とりあえず涼しいところにいてもらおうか、なんて言っていたらいてづきさんもダウン。こちらはよりひどい状態。そういえば顔色が悪いし口数も少なかったし以下略。デスラブちゃんの判断により救急車を呼ぶことに。さすが本職の手際を見せつけられました。
病院へ連れていかれるいてづきさんにデスラブちゃんとこいしさんが付き添いました。いてづきさんは少し回復したようで状況を楽しむ余裕はあったっぽい。担架にのせられて「実績を解除した」とちょっと嬉しそうな姿が*miyu*、musica、ふすま、はっくべの4人が最後にみたいてづきさんだった。
一方の*miyu*さんはそのころにはほぼ復活していました。なんでも自分より酷い状態の人がいると身体がそれどころじゃないとなって元気になるのだとか。空元気ではなく本当に顔に赤みが戻っていた。
おそらく仕事の疲れと長距離移動、キャンプというわりとハードな日程プラス暑い地域から比較的涼しい地域に来たことで油断して水分補給を怠ったのが主な原因。確かにみんな水分摂取していなかったかもしれない。比較的涼しいとはいえ30℃近くはあったはずなので十分暑いです。ちゃんとマメに摂取していこうね！
本来であれば温泉に行ってみんなでこいしさんの家にお泊り(温泉前にはっくべ離脱、翌日の昼頃合流)の予定でしたが、状況が状況なのでmusicaさんと体調が回復した*miyu*さんはmusicaさんの家へ、ふすまくんとはっくべははっくべの家へ行くことになりました。5日目はこの組み合わせで行動する予定だったので繰り上がった感じです。
こいしさんの家にみんなが泊まらなくなったことにより一番残念がっていたのはこいしさんのお母さんでした。翌日はカレーをつくるつもりでいたし、ふすまくんのためにケーキとか色々準備してくれていたみたいでした。ふすまくんは次に来た時にはたっぷり親(?)孝行してあげてください。
おまけ
いてづきさんが送ってきた点滴の写真を*miyu*さんがなんかいい感じに加工してました。まあ、これはこれで思い出に残る夏の出来事ではあるのかな？
